青き 清浄 なる 世界 の ため に。 ブルーコスモス

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「とかく、貴重な水は高うございます」 ナタルが領収書を覗き込むと記されていた数値は法外な値。 この後には敵の本隊…降下部隊が来るわよ」 シンジ「は、はい!」 健一「行くぞ、みんな!」 めぐみ「この基地にはお父様もいる…! 絶対に負けられない!」 忍「俺達も行くぞ! ぼやぼやしてるとイゴール長官にどやされるからな!」 雅人「了解!」 沙羅「ここであたし達が頑張れば、長官達への風当たりも少しは弱まるだろうしね」 忍「ああ! ザフトなんざ俺達で蹴散らしてやる!」 <戦闘開始> <敵全滅・味方援軍1&敵増援1出現> 鉄也「とりあえず、先発隊は片付けたか…」 ジュドー「トーレスさん! ザフトの降下部隊は、後どれくらいでこっちにつくんだ!?」 トーレス「10数分後には…」 甲児「パナマに行った連中は何してんだよ!?」 ベイト「まさか、俺達だけでザフトの本隊の相手をしろとでも言う気か?」 アデル「ここは連邦軍の本部です。 あなたの役目は前線での指揮なのですから」 三輪「しかし、アークエンジェルに防衛任務に就かせ、基地の指揮を岡とイゴールに任せるのは…」 アズラエル「データを取った以上、あの艦の役目は終わりました。 無事生きて砂漠を抜けられたらやらせてみようか」 切り替えて目の前の製品に目を落とし、リリーはナタルと今後の策について話を始めた。 付属品はライフル、シールド、サーベルに加えて飛行用装備ジェットストライカーパックとミサイルとロケラン。
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大西洋連邦の軍事開発に携わった次はアフリカで軍需品をエサに地下資源漁りか、とオーブの所業に呆れ返ったリリーだがオーブがどこで何をしていようがどうでもいいことだと思い直したのだ。

「分かってるけどさ、ったく、あんたは下戸だから良いよなぁ」 口を尖らせつつ、くれぐれも気を付けるよう念を押すと街中にチャンドラとフレイを残しジープは再び走り出した。

ナタルが何事かと眉を寄せる。

「世界にはご存知ない地下水脈も多う御座いましょう?」 リリーが気づいたことを察したのだろう。

イージス計画が終わった後、機密保持やら何やらで独房に入れられてたからな」 雅人「実は…俺達も何度か。

流血に更に騒然とする大通りでイザークは舌打ちをした。

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