花山院 の 出家 現代 語 訳。 花山天皇の出家原文, 大鏡「花山院の出家」原文と現代語訳・解説・問題|花山天皇 …

いかがすべからむ。 永観二年八月二十八日、帝の位におつきになられたのは、御年十七歳のときです。 」と申しましたところ、 目には見えぬものの、戸を押し開けて、御後ろをや見参らせけむ、「ただ今、これより過ぎさせおはしますめり。 動作の主体である花山院を敬っている。 係助詞「か」を受けて連体形となっている。 動作の対象である花山院を敬っている。 「き」と「けり」の違いが、けっこうポイントですね。
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作者からの敬意。

様(やう・よう)=名詞、様子。

世を治めなさること二年。

そののち二十二年おはしましき。

「給ふ」と合わせて二重敬語となっており、動作の主体である花山院を敬っている。

様式、手本。

古文は恋愛話が多いのですが、出家の話もよく出てくるので、出家に関する古文常識を覚えておくと、話が理解しやすいですよ。

「仰せ」は尊敬語、「られ」は尊敬の助動詞で、二重尊敬になるため、この場合、話しているのは花山天皇だとわかります。

「おはす」より敬意が高い言い方。

地位・名誉・財産・人間関係など、すべて捨てるため、高い身分や財産を放棄したり、親との縁を切ったり、子どもを捨てたり、恋人にも二度と会えなくなります。