チェスト ドレーン バック。 胸腔ドレーンの仕組みと観察

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吸引圧は常圧用と低圧用の2種類が存在するため、用途によって使い分けができる。

ドレーン管理は生命に関わりますので要注意です。

「排液を貯留する部分(排液ボトル)」「水封室」「吸引圧設定部」の3つのチャンバーで構成されており、水封部に水を入れることによって、外気が逆流しないしくみとなっている。

呼吸は横隔膜と肋間筋の動きにより胸腔内圧を下げることにより、肺に空気が入るようになっていますが、気胸時には圧が乱れ、肺が収縮することから呼吸障害を起こします。

すると、針なしで直接注射器に麻酔を補填できます。

具体的には、2~3時間程度ドレーンをクランプしたあとに胸部X線写真を撮影し、肺が虚脱していないことを確認してから胸腔ドレーンを抜去してもよい。

「呼吸性移動」 水封部の水位が呼吸により上下に変動することを言います。

あくまでも、エアリークは排気のために胸腔ドレーンを挿入している患者の観察項目です。

胸腔穿刺や胸腔ドレナージは、胸腔に貯留した空気や水分を抜き取る目的で行われる。

参考元:手術・ドレナージ チェスト・ドレーン・バック 株式会社様のチェスト・ドレーン・バックを解説図の参考元とさせていただきました。

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2 管理上の注意 時期に合わせた管理ポイントをに示す。

すぐに、医師へ報告を。

この液体が胸腔内と外界を遮断して水封となっています。

いずれのシステムも、持続的に吸引圧を発生させる機構と逆流防止弁が組み込まれている。

注水する場合は必ず、連結コネクターを連結コネクターの差込口から外す(または胸腔ドレーンをクランプする)。

吸引圧や吸引時間を自由に設定できるため、間欠的な持続吸引も可能となる。

肺切除術では、胸腔内出血の把握のために排液の性状と量、ドレーン閉塞の有無を観察するとともに、バイタルサインの変動に注意する。